コンパルとアイスティー
梅雨入りしたこともあり、
ジメジメと湿気過多な日々、
いかがお過ごしでしょうか。
そろそろ暖かい飲み物よりも
コールドドリンクが飲みたい季節になりましたね。
ところで、紅茶大好き宣言をしている私ですが、
コーヒーも好きです❤️
もちろん、あれこれご説明できる程の
知識等はないのですが、
愛知県で、大好きなアイスコーヒーの
お店があります。
というか、こういう提供の仕方を
他のお店では経験しなかったので
とても新鮮でした。
それがこちらのお店。

見ずらくて申し訳ありませんが、
ホットサンドで有名な「コンパル」さんです。
特に、エビフライサンドが有名。
私もメーテレさんで紹介されていて
知りました。
写真は、名駅地下2号店。
こちらの方が新店舗で、禁煙です。

ホットサンドのお持ち帰りもでき、
ランチ時は行列ができてます( ^ω^ )
さて、こちらのお店のアイスコーヒー、

こんな感じで、HOTの状態で提供されます。
好みでお砂糖を入れ、溶かしたら
自分で氷たっぷりのガラスコップへ注ぎます。

こちらのアイスコーヒー、とにかく風味が良いので
初めて飲んだ時は感動しました(*´∀`人 ♪
依頼、機会があればこちらの店舗に行くように。
また、緊急事態宣言が解除されたら
行きたなあと思っています。
さて、もちろん紅茶でも
アイスティーを作っています。
作り方は大きく2通りあり、
①オンザロック式
これは、写真のコンパルさんと同じ方式です。
使用茶葉を2倍にし、紅茶缶に書かれている
指示通りの時間蒸らします。
耐熱のガラスカップに氷をたっぷり入れ、
氷に当たるよう紅茶液を注ぎ、
急速に冷たくなるよう意識してかき混ぜて出来上がり。
おすすめは大きめの氷を使うこと。
氷が小さいと、紅茶液が冷めきる前に
氷が溶けてしまいます。
②2度どり(2ステップ)式
通常通りから1・5倍ほど(お好みで)の量の茶葉で
約15〜20分ほど蒸らします。(①と逆ですね)
冬は温度が下がりやすい為、ティーコジー、
なければタオルでポットを包むなどして、
保温してくださいね。
一旦、茶こしで茶葉を越して、
別容器①に紅茶液を移す。
すぐに氷をたっぷり入れた別容器②に紅茶液を移す。
2回ほど、マドラー等で混ぜ、
速やかに別容器③に、氷をこすように
紅茶液を移す。
この時点で、紅茶液はほぼ常温になっています。
冷蔵庫に入れなくても、常温で半日ほど保存できます。
飲むときは氷をカップに入れて、お飲みください。
渋み・濃さは、お好みで調整してくださいね(#^.^#)
さて、なぜこんなことをするのか疑問をお持ちかと思います。
それは、紅茶の「クリームダウン」を防ぐため。
皆さん、熱い紅茶を冷ますため、放っておいたら
牛乳を入れてもないのに白濁していたこと、
ありませんか?
それがクリームダウンです。
自分で楽しむなら良いのですが、
お客様にお出しする際や、
澄んだ色も涼しげなアイスティーなら
避けた方が良い場合も。
原因は、紅茶の渋みの元であるタンニンが
徐々に冷めていく過程で結晶化し
水色を白濁させていくのです。
①も②も、ひとえにそれを避けるため。
簡単に、少量のアイスティーを作りたいなら
茶葉は倍必要ですが、①の方法が簡単で
良いかもしれませんね(*^_^*)

写真の水菓子は、以前登場した
日本橋長兵衛の「金魚すくい」
レモン風味のお菓子です。
夏らしくて、可愛らしい。

アイスティーは以前登場した、リプトンのアールグレイ。
渋みも少なく、クリームダウンしにくい茶葉ですし、
お菓子がレモン風味なので、ぴったりだと思います。
これからが、夏本番。
一度ぜひアイスティー、作ってみてください
+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ジメジメと湿気過多な日々、
いかがお過ごしでしょうか。
そろそろ暖かい飲み物よりも
コールドドリンクが飲みたい季節になりましたね。
ところで、紅茶大好き宣言をしている私ですが、
コーヒーも好きです❤️
もちろん、あれこれご説明できる程の
知識等はないのですが、
愛知県で、大好きなアイスコーヒーの
お店があります。
というか、こういう提供の仕方を
他のお店では経験しなかったので
とても新鮮でした。
それがこちらのお店。

見ずらくて申し訳ありませんが、
ホットサンドで有名な「コンパル」さんです。
特に、エビフライサンドが有名。
私もメーテレさんで紹介されていて
知りました。
写真は、名駅地下2号店。
こちらの方が新店舗で、禁煙です。

ホットサンドのお持ち帰りもでき、
ランチ時は行列ができてます( ^ω^ )
さて、こちらのお店のアイスコーヒー、

こんな感じで、HOTの状態で提供されます。
好みでお砂糖を入れ、溶かしたら
自分で氷たっぷりのガラスコップへ注ぎます。

こちらのアイスコーヒー、とにかく風味が良いので
初めて飲んだ時は感動しました(*´∀`人 ♪
依頼、機会があればこちらの店舗に行くように。
また、緊急事態宣言が解除されたら
行きたなあと思っています。
さて、もちろん紅茶でも
アイスティーを作っています。
作り方は大きく2通りあり、
①オンザロック式
これは、写真のコンパルさんと同じ方式です。
使用茶葉を2倍にし、紅茶缶に書かれている
指示通りの時間蒸らします。
耐熱のガラスカップに氷をたっぷり入れ、
氷に当たるよう紅茶液を注ぎ、
急速に冷たくなるよう意識してかき混ぜて出来上がり。
おすすめは大きめの氷を使うこと。
氷が小さいと、紅茶液が冷めきる前に
氷が溶けてしまいます。
②2度どり(2ステップ)式
通常通りから1・5倍ほど(お好みで)の量の茶葉で
約15〜20分ほど蒸らします。(①と逆ですね)
冬は温度が下がりやすい為、ティーコジー、
なければタオルでポットを包むなどして、
保温してくださいね。
一旦、茶こしで茶葉を越して、
別容器①に紅茶液を移す。
すぐに氷をたっぷり入れた別容器②に紅茶液を移す。
2回ほど、マドラー等で混ぜ、
速やかに別容器③に、氷をこすように
紅茶液を移す。
この時点で、紅茶液はほぼ常温になっています。
冷蔵庫に入れなくても、常温で半日ほど保存できます。
飲むときは氷をカップに入れて、お飲みください。
渋み・濃さは、お好みで調整してくださいね(#^.^#)
さて、なぜこんなことをするのか疑問をお持ちかと思います。
それは、紅茶の「クリームダウン」を防ぐため。
皆さん、熱い紅茶を冷ますため、放っておいたら
牛乳を入れてもないのに白濁していたこと、
ありませんか?
それがクリームダウンです。
自分で楽しむなら良いのですが、
お客様にお出しする際や、
澄んだ色も涼しげなアイスティーなら
避けた方が良い場合も。
原因は、紅茶の渋みの元であるタンニンが
徐々に冷めていく過程で結晶化し
水色を白濁させていくのです。
①も②も、ひとえにそれを避けるため。
簡単に、少量のアイスティーを作りたいなら
茶葉は倍必要ですが、①の方法が簡単で
良いかもしれませんね(*^_^*)

写真の水菓子は、以前登場した
日本橋長兵衛の「金魚すくい」
レモン風味のお菓子です。
夏らしくて、可愛らしい。

アイスティーは以前登場した、リプトンのアールグレイ。
渋みも少なく、クリームダウンしにくい茶葉ですし、
お菓子がレモン風味なので、ぴったりだと思います。
これからが、夏本番。
一度ぜひアイスティー、作ってみてください
+゚。*(*´∀`*)*。゚+
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ジャンル : 趣味・実用