♫ 音楽と絵画 🖼

コンサート会場でで音楽を聴いたり、美術館へ行って絵画を楽しんだり。

はたまた自宅で音楽を聴き、本で絵画を堪能。

手段も機会も増えて、ありがたい。

が、そのうち音楽(特にクラシック)と絵画って、

同じ時代には共通性があるなあ、と気になるように。


「音楽と絵画をひっくるめて解説している本ってなかなか

 ないし、いい本ないかなあ」


で、最初にみつけたのがこれ。

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本の冒頭に、並列に書かれた絵画史と音楽史の年表が

あり、代表的な画家と音楽家についてや、

バロック、ロマン主義など各時代の説明等

簡潔に総合的な理解ができそうです。

ただ、多くの作曲家・画家については書かれていないので、

次に探したのがこの本。

たまたま探しに行った大型書店で見つけました。

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雑誌「音楽現代」に掲載されていたのをまとめた書籍で、

専門的な内容でしたが、とても満足♪

素人なので、クラシックも絵画も

別々のジャンルという認識が強かったのですが、

こういった本を読むと、それぞれに影響しあって

きたんだなあ、と実感。


最後に。

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 https://k-hirano.com/ 
(平野啓一郎さん 公式ホームページより)
 

ピアノの詩人“ショパン“と画家“ドラクロワ”。

二人の友情、ショパンとサンドの恋愛、

それぞれの芸術活動等が描かれた平野圭一郎さんの小説「葬送」。

長編で文庫でも第一部・第二部(それぞれ上下巻)あるので

結構なボリューム。なかなか読了はしんどかったですが、

読み応えあり、充実した時間を過ごせました。


最初は、「そんな本ないだろう」と思っていたけれど、

探せばなんでもある令和。

こんな便利な時代に生きられることに感謝❣️

(o‘∀‘o)*:◦♪















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