岐阜県旅行 part2(白川郷編)
本日も、お立ち寄りくださり
ありがとうございます。
今回は、世界遺産にも登録されている
「白川郷」についてのお話です。
もう、皆さんすでに何回か訪れて
いらっしゃるとは存じますが、
お付き合い頂ければ嬉しいです(*^_^*)
どうぞ、気楽にご覧ください。
私たちが訪れたのは、朝の8時半ごろ。
通常、駐車場料金は1,000円かかるのですが
入り口にお食事処「脇本」さんがあり
お食事をすると無料で駐車できるとのこと。
帰りに立ち寄ることにして、駐車させて
いただきました。
観光案内所が9時オープンの為、
「脇本」さんが説明してくださり、
早速行ってみることに。
駐車場からこの雪道を歩いていくと・・・・
パッと視界が開け、「であい橋」が。
雪も降っていて、もう一面雪景色。
とりあえず、案内地図が欲しくて
一番近いお店にお願いに。
それが、この「お土産処かたりべ」さん。
白川郷がゲームから発展したアニメ
「ひぐらしのなく頃に」の
舞台であることは知っていたのですが
お店の中には通常のお土産と一緒に
アニメ関連のお土産も沢山ありました。
白川郷のマップ説明に、白川郷には
「結・合力(ゆい・こうりょく)」と呼ばれる
お互いに助け合って生活する文化があるそうです。
養蚕、畑仕事や茅葺き屋根の葺き替え等
豪雪地帯の山間部では助け合わないと生活が
難しいからなんだとか。
このアニメはサブスクで見ているのですが、
こういった伝統をうまく作品に応用して
生まれたストーリーのように感じました。
「かたりべ」さんで案内図と共に
親切丁寧に道順も教えていただき、出発。
こちら、「白川街道」。
さすが観光地。歩きやすいように
整えられています。
この日は、東南アジア系の若い観光客グループ
さんと出会いましたが、とても楽しんでおられ、
私達の邪魔にならないようにと、
道を譲ってくださったり・・・
逆に日本人が忘れかけているかもしれない
「気遣い」に感動しました🥰
前を歩いている方が撮影していたので
私も・・・
マンホールの蓋❗️
記念写真になるとは、知りませんでした。
勉強させていただきました( ̄^ ̄)ゞ
白川街道から山側に進む道。
家の壁には、麦わらで作ったバッタが。
歓迎の想いが伝わります。
とても嬉しい(* ´ ▽ ` *)
白川郷は、住民の皆さんが住み、守って
いらっしゃる場所。
「お邪魔させて頂きます」の気持ちで
散策させて頂こうと思いました。
こんなに寒くても、元気に澄んだ水の中で
泳ぐ魚達。
更に、展望台を目指して15分ほど山際を歩くと。
白川郷を一望できる写真スポットに到着。
住民の方々にとっては厳しい冬とは思いますが
降る雪と相まって、とても美しい景色でした。
白川郷を訪れたら、必ず押さたいスポット
「和田家」
帰りには、こんなオブジェ(?)も。
足元にはアヒルちゃん達。
こういったおもてなしに、癒されたり・・・
帰る前に、お世話になった「かたりべ」さんで
「ひぐらしのなく頃に」
のガチャを。
上の写真は、白川郷で購入したお土産。
左は、「ぜん助」さんで購入したマグネット。
今日と同じ、雪が積もった茅葺き屋根。
右がガチャで当たった2種です。
最後に、駐車させて頂いた、
お食事処「脇本」さんで
「とろろそば」(1400円)を
いただきました。
心まであったまる美味しいお蕎麦。
トレイも民芸品なのか情緒あります。
ちなみに「脇本」さんのお蕎麦は
玄(黒との意)そばというそうで、
殻付きの蕎麦の実を自家製粉。
玄そば粉を挽いたその日に
白川郷の美味しい水でお蕎麦にして
お客様に提供するのだとか。
こだわりを感じます。
美味しくお蕎麦をいただいた後、
高山市へ移動となりました。
この後は、次回に・・・
また是非お越しください(#^.^#)
本日も、最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました。
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