映画「草原の実験」を見て思うこと・・・
私がこの映画を見て感じたのは、
「真実を
知らされないことの恐ろしさ」
「真実を伝えない罪深さ」でした。
誰が?何を?
もちろん前述の通り、映画を見ている私たちは
なんとなくそれに気づくのですが、
気づいた後は、彼女たちの何気ない日常の
一コマにも恐ろしさを感じるようになるのです。
ネタバレになるので、多くをかけませんでしたが
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無料でご覧になれます。
お時間ありましたら
是非一度ご覧くださいませ😊
さて、外の世界に憧れ、草原の遥か彼方を
望遠鏡でみている少女。
そんな彼女をイメージして
お茶をセレクトしてみました。
Karel Capek(カレルチャペック)の
〈Sense of Wonder〉
全生産量中1%のトップグレード&オーガニックの
ルイボス(発酵)を贅沢に使用。
柑橘系の香りが着香されているため
フワッと香る不思議な感覚の魅惑の
フレーバーが、封を切った瞬間
漂います。
発酵ルイボス独特のクセはほとんど無し。
飲み始め、少し感じるくらいで
あとは、フルーティーな香りに癒されます。
ルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈だけに
育つのだとか。
その様子は赤い砂漠のよう。
(ルイボスについて←こちらを参照ください)
映画の中で少女が望遠鏡で見ていた草原と
重なるような気がします。
それが国の違い、権力の有無関係なく
人数の多少に関わらず、
全ての人が平和に暮らせますように。
少年少女の未来を奪わぬように。
そんな想いを感じる映画でした。
本日も、最後までお付き合いくださり
有難うございました😄