「白桃烏龍 極品」と「相約夢境(夢で逢えたら)」
前回、「LUPICIA 2月号」はお茶と音楽の
特集だと書かせていただいたのですが
今回は、その2回目。
自宅にあった「白桃烏龍 極品」が紹介されていたので
その音楽を聴いて飲んでみました。
よろしかったらお付き合いください☺️
数年前から、日本の昭和J POP(シティPOP⁉️)が
海外で人気だとか。
私は昨年知りました( /ω)
なんでも竹内まりあさんの
「プラスティック・ラブ」が火付け役だとか。
(こちらです→ Plastic Love)
その後徐々に広がりを見せ、今私も知っている
代表的な曲は松原みきさんの
「真夜中のドア」。
初めて聞いたのは、まだ子供の頃でしたが
「いい歌だなあ」と思った事を覚えています。
海外で人気のCITY POPというと
この曲のイメージがありました。
(YouTubeはこちらです→ 真夜中のドア )
そんな流れの中で今回取り上げられていたのが
相約夢境(夢で逢えたら)。
台湾のYILE LIN(リン・イーラー/林以樂)さんがカバー。
大澤詠一さんの名曲として有名ですし、
他の歌手の方もカバーしていらっしゃる記憶があります。
〔 YouTube → 相的夢境(夢で逢えたら)〕
確かに聞いたことありますよね(#^.^#)
日本版のオリジナルでいいんじゃないの?と思いましたが、
日本の昭和ポップスが海外で色々なアーティストに
カバーされている今、海外アーティストさんが
歌っていることに価値があるのでしょう。
さて、この曲とイメージが合うお茶として
紹介されたのがこちら。
LUPICIAを代表する人気のお茶、
「白桃烏龍 極品」。
こちらはLUPICIAのHPからお借りした茶葉の画像。
上質な台湾ウーロン茶に、みずみずしい白桃の香りを
つけた、LUPICIA不動の人気のお茶。
更にローズレッドがブレンドされています。
2000年夏、ルピシアの前身レピシエが、
東洋のお茶の専門店「緑碧茶園(ルーピーちゃえん)」を
立ち上げようとした際の事。
「新しいブランドの"顔"になる、プレミアムなお茶」
として作ったのが始まり。
そして試行錯誤の末辿りついたのが
銘茶の誉れ高い台湾烏龍茶
「文山包種(ぶんざんほうしゅ)」と
「白桃」の香りの組み合わせでした。
文山地域とは、台湾北部にある新北市の
東南地域一帯のこと。
なかでも坪林区は台湾屈指のお茶産地として
知られています。
翡翠色の美しい茶葉、淡く緑がかった黄色の
澄んだ水色。ほのかな甘みを感じさせる、
なめらかで透明感のある味わい。そして何と言っても、
そのかぐわしい「香り」。
文山包種は台湾烏龍茶のなかでも発酵の度合いが
もっとも低いため、その味わいは発酵させずに
作る日本の緑茶にも似ています。
また、花を思わせる清らかな香りも大きな特徴のひとつです。
(ルピシアHPより)
そんな烏龍茶と白桃の香りが出会ったのだから
美味しいに違いありません。
指定通り、約2分蒸らして。
飲む前の香りは、瑞々しい白桃の香りが。
口に含むと、文山包種の香りが広がり
白桃は背後でほんのりと。
とても繊細で優しい味わいでした。
個人的には指定の2分より長めに蒸らした方が
お茶の味わいが強くなって好み。
お菓子を合わせるなら、お茶の繊細さを活かせるよう
フルーツゼリーなど爽やかでさっぱりしたものが
お茶の繊細さを活かせます。
日本でははるか昔(⁉️)と思われている
(かもしれない)昭和CITY POP。
その素晴らしさが他国から逆輸入(?)という形で
再認識させられるなんて。
時代は変わりましたね+゚。*(*´∀`*)*。゚+
日本人としては嬉しい限りです。
因みに個人的には、
昭和CITY POPといえば
杉山清貴&オメガトライブが大好きでした
(*´∀`人 ♪
本日も最後までお付き合いくださり
有難うございました 🥰
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