道の駅「どんぶり会館とおばあちゃん市」(1日目)
最近、道の駅のスタンプ帳を購入して以来
機会があれば道の駅を巡る旅をしています。
GWに向けての旅行1日目のお話です。
お付き合いいただけると嬉しいです
(*^_^*)
出発は岐阜県土岐市にある
道の駅「どんぶり会館」。
入り口には大きな美濃焼の抹茶茶碗が。
「径105㎝、高さ95㎝、胴回り320㎝、
重さ287Kg」だそうです。
こんなに大きい抹茶茶碗、作れたのがすごい❗️
周辺には、日本現代彫陶展作品があって
なかなか面白く見所のひとつかと。
こちらは大野裕夫氏作「重厚円大蛙」。
確かに蛙。
説明を見る前は、ジブリ「ハウルの・・・」に
見えていた私です。
逆光で見づらいですが、こちらは
松浦弘道氏作の「土偶の祖」。
顔は怖いけど、お腹のハート柄が
なんだか可愛らしい・・・。
道路を挟んだ建物前にも彫陶作品が。
こういった作品を見るのも一興です。
会館内には、沢山の焼き物の食器類が。
抹茶茶碗やティーカップなど見ているだけで
とても楽しい。
次に立ち寄ったのは、岐阜県恵那市の
道の駅「おばあちゃん市・山岡」。
最近リニューアルされたそうで
とても綺麗でした。
日本一大きいと言われている
木造の水車が目をひきます。
まるで観覧車のようでした😆
お店の方にご了解いただいて撮影。
美味しそうな日本酒、「女城主」。
NHK大河ドラマの影響からか
「女城主」と聞くと「井伊直虎」を想像しますが
こちらの日本酒の「女城主」とは
織田信長の叔母、「おつやの方」。
叔母と言っても信長より年下なんだとか。
数回の結婚と死別。
子供がいなかったため
織田信長の五男「御坊丸」を養子として
迎えていました。
しかし「御坊丸」がまだ幼少であったため、
おつやの方が領地を 治めることに。
大変聡明で美しく、領民に慕われていたそうです。
女城主といえば「直虎」しか知らなかった
私には、「おつやの方」を知れただけでも
良い旅行になりました。
岐阜県恵那市の道の駅
ラフォーレ福寿の里で「お弁当」を買って
「保古の湖」のほとりの
広い芝生で頂きました。
ご家族連れの方や数名でロードバイクで
周辺を走る方などいらっしゃり、
ゆったりとした午後を満喫。
素敵な時間を過ごすことができました。
この後、恵那峡へ観光に行ったのですが
長くなってきましたので、詳しくは
又次回にさせてくださいませ。
又、お付き合いいただけると
幸いです +.(*'v`*)+
最後までお読みくださり
有難うございました。
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