「みき山マロン」と「紫式部」
ずっと会えていなかった友人と
久しぶりに会えることに。
とても穏やかな彼女は、まるで
カウンセラーのように打ち解けた雰囲気を
作れる方。
時々(?)せっかちな私は、
いつも彼女のような性格に憧れています。
せっかく会えるなら、彼女お勧めのお菓子を
購入してお持ちすることにしました。
兵庫県三木市にある「神戸シェルブール」の
マロンパイで「みき山マロン」(別名「神戸マロン」)。
栗餡に包まれた一粒栗が入っていて
ずっしり重く、食べ応え満点です。
せっかくなので店舗まで行って購入。
(商品については こちらを )
普通のケーキとか、和菓子もあるのかと
思っていたのですが、9割ほどがマロンパイ。
しかも抹茶あん、黒胡麻あん、さくらあん、
渋皮栗、ミニサイズなどなど
ヴァリエーションも豊富。
どれにするか悩みます。
結局お店の方の
「色々食べられた方も、結局
「みき山マロン」にまた戻るんですよ」との
言葉に救われ・・・💕
これが外観。
直接店舗に行くと焼き立てのパイが
購入できるのも魅力です。
歯の治療に通っていることを相談すると
薬局にお勤めのその友人曰く、
「ある程度の年齢になってくると
目か耳か歯に出てくるのよ。
どこに出るかは人それぞれ。
みんな言わないだけよ (´∀`*) 」と
元気づけてくれました🥰
本当に、感謝です。
さて写真の右側、「紫式部」。
面白いと思って、自宅用に買ってみました。
その名の由来は、紫芋を使用した
「あん」にあり‼️
黒豆入りです。
ほんのり紫芋の風味がして絶品。
水出し紅茶を合わせて頂きました。
ちなみに・・・
「清少納言」もありましたよ。
(撮影許可を頂きました)
「清少納言」は、柚子風味の白餡に
黒豆と柚子が入っているのだとか。
こちらもいつか食べてみたい(*^_^*)
瀬戸内寂聴さんの著書。
登場人物が男性女性と分けられているのが
とてもユニークで面白く、何度も読んでいます。
素晴らしい作品は、時代や場所を超えて
生き続ける。
地元に愛される商品たちも
変わることなく愛され生き続けてほしい、
と願っています。
最後までお付き合いくださり、
有難うございました。
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