「十二国記」と「芸術新潮6月号」
お洗濯物が気持ち良く乾きそうな良い天気。
着る服も、夏仕様になりました。
いかがお過ごしでしょうか。
YouTubeを見ていたら
懐かしい小説「十二国記」の絵を
担当されている山田章博さんが
「芸術新潮6月号」の表紙を描いている
動画を見つけました。
壮大で作り込まれた世界観に夢中にって
その本を読んだ事も懐かしい🥰
今日は、その「十二国記」のお話です。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
「十二国記」といえば、小野不由美さん著作の
大人気小説のシリーズ物です。
1991年に、第1作「魔性の子」から始まり
2019年に、最新作「白銀の墟 玄の月」が
発売されました。
超大作です。
続編が出版されるのが、結構長く待たされますが
その分世界観がしっかりと作り込まれていて
ハマります。
かく言う私も、アニメ「月の影 影の海」から入り、
ファンになりました。
(アニメ「十二国記」については こちらを )
これでもまだ画面に入り切らない量、あります。
独特で中国歴史風の世界観にピッタリの絵。
この絵のおかげで、とてもイメージしやすく
なりました。
すぐにAmazonで検索しましたが
定価1500円の雑誌が、
すでに2000円台のプレミア価格に。
Amazon怖い ( ノД`)。
その後、近くの書店に問い合わせるも
取り扱いが無いとか、売り切れ。
電話で問い合わせ、数件目に1冊だけありました。
その時の店員さんが優しく
「大丈夫、1冊ありますよ」と対応して
くださった時は、感激💧
メイン特集は、山田章博さんですが、
他にも、中野京子さんの新連載
「名画に見る悪の系譜」や
和田誠さんが描いた
ジャズミュージシャンのポートレイトに
村上春樹さんがエッセイをつけるという
連載などもあり楽しめます。
どうせなら、こちらの中国茶を飲みながら。
LUPICIAの「鉄観音」。
ガラス製の中国茶器を使って。
作品の中でも、中国茶器でお茶飲んでたな、
と思い出します。
久しぶりに、サブスクでもう一度
「十二国記」見ようかな、と思った
「芸術新潮6月号」でした。
最後に。
アニメのテーマ曲を
↓
最後までお読みくださり
有難うございました (*^_^*)
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