「ロミオとジュリエット」練習中
「ロミオとジュリエット」と聞いて
まず浮かぶのは、やはりシェイクスピア。
では映画の「ロミオとジュリエット」は?
ディカプリオ主演版も素敵ですが
私がまず浮かぶのは、イタリア人監督
フランコ・ゼフィレッリ版の「ロミ・ジュリ」。
ニノ・ロータ作曲のテーマ曲がこの映画を
切なく盛り上げてくれます。
オリビア・ハッセーが初々しく登場するも
ロミオとの出会いで、大人の女性へと
成長していく様子は素晴らしかったです。
↓
以来、このテーマ曲と共に大好きな映画になりました。
ということでどうしても演奏できるように
なりたくて、現在「ロミ・ジュリ」を
練習しています。
楽譜は、フルーティストで作曲家の
上松明代さんのHPで購入させて
いただきました。
( 上松明代さんの楽譜購入はこちら です)
情けないですが、モーツァルトなどが課題だと、
難しすぎて気分が乗らないのか、
なかなか練習できないのに、好きな曲だと
それすら楽しい・・・
なんて気分やなんだ!と自分で反省です😅
それにしても、どうして純粋な悲恋物語って
こんなに惹かれるのか不思議。
まあ、王道であり、永遠のラブストーリー。
女性の心を鷲掴みにするのも当然ですよね。
もちろん、ディカプリオの「ロミ・ジュリ」も
よかった。
初めてみた時は、その斬新な演出に
興奮しました(o‘∀‘o)*:◦♪
そして、二人の出会いのシーンで歌われる
この曲もうっとり。
↓
さて、ロマンティックな映画と曲には
こんなハーブティーをご一緒に
いかがでしょうか。
「ぐっすり眠れる」効果が期待できる
ローズとベルベーヌ(レモンバーベナ)を
ブレンドしたハーブティー。
左上から時計回りに。
ローズレッド、ダマスクローズ、ベルベーヌ。
たまたまあったので、2種類のローズを
使用しましたが、1種類でOKです。
ローズが初々しく可憐なジュリエットを、
ベルベーヌが爽やかな青年のロミオを表現。
華やかさを強調したいならローズを多めに。
優しい香りを期待するならベルベーヌを。
お好みで加減してみてください。
ベルベーヌは、別名レモンバーベナだけに、
爽やかなレモン風味がリラックスさせてくれます。
どうか、素敵な時間をお過ごしください。
本日も、最後までお付き合いくださり
有難うございました。
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