「スコットランド国立美術館展」行ってきました
神戸市立博物館で開催中の
「スコットランド美術館展」に
行ってきました。
よろしければ、お付き合いください。
今回の美術館は東京・神戸・北九州の3カ所。
絶対神戸で行くぞ!と意気込んでおりました。
200円割引なので事前にコンビニで
前売り券を購入。
ご時世柄とのことで、事前予約も済ませて。
神戸市立博物館の入り口。
事前予約をしましたが、実際はゆったりと
していて混雑も無かったことから
30分ほど早く到着しましたが入場できました。
館内に入った右手側に、冒頭の大きな写真がお出迎え。
写真には写っていませんが、左側に
テレビ画面があり、有名画家や
スコットランド美術館の説明ビデオがありました。
ちょっと贅沢に、音声解説600円もお借りして。
さすが兵庫県。宝塚歌劇に馴染みの深い
天海祐希さんが音声解説をなさって
いるのも嬉しい❣️
いつものごとく、約3時間弱ゆっくりと
時間をかけて鑑賞。
有名どころの絵画も多数ありますが、
私はコローのグレーがかった色彩の
風景画や、
シャルル・フランソワ・ドービニーの
「モンティニー=シェル=ロワンの
眺め」が心に残りました。
帰宅後目録でも鑑賞したのですが、
やはり、本物の美しさや微妙な
色彩のニュアンスが本物とは違うんですよね。
心に響かないというか。
美術館展に足を運ぶ所以ですね。
鑑賞後はお楽しみのお土産グッズも
楽しんで、美術館を後にしました。
こちらは、博物館外壁。
メインビジュアルの美人3姉妹などが
飾られていました。
こちらは会場に入ったすぐに鑑賞できた
フレデリック・エドウィン・チャーチ
『アメリカ側から見たナイアガラの滝』。
実際の絵も、とても大きくて圧巻でした。
ジョン・コンスタブルの『デダムの谷』。
もう、大満喫させていただきました。
こちらが今回の購入品。
ゴッホ展よりは控えめです。
目録と、マグネット2種。
こちらは館内で持ち帰ったパンフレット。
行ってよかった、というか
行くことができてよかったです。
最後に、この動画シリーズ、分かりやすくて
事前の勉強になりました。
よろしければご覧ください。
1から16まであります。
こちらは①。随時続回が自動で上がってくる
ようですのでお時間ある時に。
楽しく全般的に知るならこちらの動画を。
本日も、最後まで有難うございました
(*^_^*)
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