「苺一会」と「薔薇王の葬列」2022上半期
2022年(上半期)
私が夢中になったもの❣️
年末も近くなりふと思いました。
今年の上半期と下半期には、それぞれ
私が熱中した(させられた❓)事柄がありました。
ので‼️
私事ですがまとめてみました。
お付き合い頂けると泣いて喜びます❣️
で、
上半期はこれ‼️
今年TVアニメ化もされました。
「プリンセス」で連載されていた少女コミック
「薔薇王の葬列」です。
作画が美しくてそれだけでもうっとりしました✨
内容については、こちらを→ 🌹過去記事です🌹
以前、ブログにも書いたことがあるのですが
あまりにも熱中してしまい
電子書籍で大人買い・・・
舞台は中世イギリス。
菅野文による日本の歴史・ファンタジー漫画。
ウィリアム・シェイクスピアの史劇
『ヘンリー六世』および『リチャード三世』を
原案とした作品です。
シェイクスピアはリチャード三世を醜い背むし男と
表現しましたが、菅野文さんはその醜さを
当時のキリスト教義的に悪魔と言われていた
「両性具有」と設定。
主人公リチャードを物語前半の薔薇戦争時代には
男性として。
後半、作為謀略をめぐらせ王位を目指し、
即位後の物語の終わりまでを、主に
女性性を強調した人物像になっています。
個人的には、恋愛映画やハーレクィーンも
顔負けの、狂おしい気持ちにさせられる
ダークファンタジー恋愛コミック。
久しぶりにハマってしまいました。
尊敬していた父ヨーク公リチャードの意志を継ぎ、
「王位に着くためには悪魔にもなる」と決意。
その為にはあらゆる手段を尽くします。
一方で、リチャード自身が悪魔の化身と
思わざるを得ない悲しい状況と、
主人公の幸せに関わる全ての二者択一が
ことごとく悪い方に向かうところが正に
ダークファンタジー・・・(T . T)
史実に即して物語は進行する為
結末がわかるのが辛いですが、
原作者の愛ある結末表現に
個人的には救われた物語でした。
(より詳しい内容は
→ こちらを )
さてさて、話は変わり。
この物語の主人公リチャードは大の苺好き🍓
そんな主人公に捧げるフレーバードティーを
用意してみました。
お話の中のリチャード三世にも
喜んでもらえたら嬉しいな💕
さあ、それがこちら。
京都府の道の駅「みなみやましろ」で購入した
フレーバーティー「苺一会」。
(「苺一会」の情報は → 🍓こちらを🍓 )
ティーバッグ5個と、ドライ苺のスライスが5枚で
1200円。
なかなか高価ですが、お客さまやこれからの
クリスマスシーズンにケーキと一緒に🎂🍰頂くと
良さそうです(#^.^#)
こちらが茶葉。
苺の甘くフレッシュな香りがします。
フリーズドライ苺が見えますね🍓
ブレンド内容は
和紅茶(南山城村産)、
苺果実・苺葉(精華町産)、
ネトル(国産)レモンバーム(国産)を
ブレンド。
無添加・無香料・国産にこだわって
作られています。
熱湯180ccに対しティーバッグ(約2.5グラム)1ケ、
4〜5分蒸らして。
明るい赤橙色の水色。
苺のほんのりと甘く優しい香りがします。
フリーズドライ苺を浮かべると風味と可愛らしさが
さらに増しますね。
ドライ苺は、ティーを飲み切る前には
食べた方が良いのだとか。
カップ半分ほど飲んだところでドライ苺を食べてみると。
程よく柔らかくとても濃厚な風味。
良い意味で味変ができて飽きません。
こちらが茶柄。
紅茶は渋みを感じるものの、すっきりとした喉越しで
あとを引かないので、苺の風味を楽しめます。
とても美味しくいただきました
+゚。*(*´∀`*)*。゚+
本日は、最後までお付き合いくださり
有難うございました。
積雪で大変な状況の方もおられるとは思いますが
どうか、お怪我などなさいませんように。
(*^_^*)
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