食前食中用「糖分対策ハーブティー」です
シニアハーバルセラピスト勉強中なのですが
想像以上に対策問題が難しくて
今回は諦めようかと真剣に悩んでいる
今日この頃です(つД`)ノ。
勉強ついでにご紹介したかったので
お茶を淹れてみました。
その名も
「糖分吸収阻害・ハーブ三兄弟」❣️
(勝手に私が名付けました、すみません)。
は⁉️ですね。
ご説明いたします。
こちら、テキストで紹介されていたハーブ3種。
写真左が沖縄産100%無添加「ゴーヤ茶」。
ハーブ名「ニガウリ(ゴーヤ)」です。
料理で食べると苦味が際立つ気がしますが、
お茶で飲んだり、ブレンドするとそんなに
気にならず、飲みやすかったです。
Amazonで購入しました。
写真中央が「マルベリー」、桑の葉です。
そして写真右側が、「ダンディライオン」。
ノンカフェインのタンポポコーヒーで有名。
西洋タンポポの根っこをローストしています。
いつもはハーブショップ「生活の木」の
JAS認定のハーブを購入するのですが、
ダンディライオンの取り扱いがなくなったそうで
今回は、同じくハーブ専門店の
「enherb」さんで入手しました。
( enherbさんのハーブについて )
それぞれ出してみました。
写真右下が
★「マルベリー」。
マルベリーの葉に含まれている
DNJ(デオキシノジリマイシン)が
二糖類分解酵素の
αーグルコシダーゼを阻害して
食後の血糖値上昇を抑制することが
知られています。
は?となるかと思いますが、
要は、糖分の吸収を抑えてくれるイメージです。
どれか一つだけ購入するなら、まずは
マルベリーが基本のハーブかと思われますl💕
注意するのは、食後では効果はないこと。
食前に飲む、遅くとも食事と一緒に
お飲みください。
写真左下が
★ニガウリ(ゴーヤ)です。
「ニガウリ」と「ニアウリ」は別物ですので
念の為ご注意ください。
強い苦味が苦手な方も多いと思いますが、
ビタミン・ミネラルが豊富なお野菜です。
今注目されているのは、ニガウリに含まれる
チャランチンという成分。
インスリン分泌に関与し、血糖値を抑制してくれる
成分だそうです。
血糖値が心配になる世代には気になりますよね。
そして、上中央が
★「ダンディライオン」。
世界の歴史から見ても、伝統医学で自然薬として
活用されていたハーブです。
日本でも、生薬として使用され
強肝、利胆、催乳などの作用が期待できます。
食物繊維のイヌリン(多糖類)が含まれていて
ビフィズス菌などの餌になり、
腸内環境を整えてくれるので
便秘にも役立ちます。
ダンディライオンも、ニガウリ(ゴーヤ)も
苦味のあるハーブになりますが、
適応内容を考えると、お薬と思えば飲めます‼️
\(//∇//)\
私は風味づけにほうじ茶を少しブレンドしましたが
そんなに苦味も感じず、ダンディライオンの
風味と合っているようで美味しく頂けました。
食前に、お食事と一緒に飲むだけでもホッと
できると思いますので、
ぜひ一度お試しください🌿
本日は、最後までお付き合いくださり
ありがとうございました🥰
最後に・・・
コメントくださった、
加持 リョウジさん推し 様
ありがとうございました。
加持さん、大人の可愛らしさとセクシーさがあって
かっこいいですよね。👍
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