TWGのミルクウーロン茶 頂きました😁
師走のお忙しい中、「tearoom Rose 」に
お越しくださり有難うございます
(*^_^*)
さて本日は、お友達にTWGのお茶を
頂いたので、そのお話を🥰
TWGとは、The Wellbeing Group
(ザ・ウェルビーイング・グループ)のイニシャル。
シンガポール創業のTWG Teaは世界屈指の
ラグジュアリーティーブランドであり、
商工会議所設立によって、シンガポールが茶葉や
スパイスなど美食家に愛される食材・食品の
貿易基地となった 1837年をブランドの
シンボルとしています。
お茶の種類は紅茶だけでなく緑茶や
ルイボスティーなどあらゆる種類を扱っており、
シンガポール本国では800を超えるティーリストが
あるそうです。
そして、TWGといえば❣️
繊細な風味を保つために手縫いで作られ、
厳選された上質なリーフで満たされた
100%コットンティーバッグ。
それぞれの茶葉の特徴や香りを
ティーカップの中に十分に
引き出すことができるそうです。
今回頂いたのは、このMILK OOLONG
(ミルクウーロン)。
中国福建省が原産の、標高500m~1,200mで
栽培される中国製法の烏龍茶。
真冬以外の季節、3月~12月に生産される
最高級のホールリーフ茶葉のみが使用されています。
軽く発酵された香り高いこのお茶はミルキーで
芳ばしい繊細なアロマ。
クッキーやスコーン、ペストリーなど、
デザートと合うそうです。
せっかくの手縫いティーバッグなのですが、
茶葉が見たくて開けてみました(#^.^#)
封を切った瞬間から、優しいミルク香が
漂います。良い香り🤗
写真では分かりにくいのですが、
全体的には、茶色の中に緑色の茶葉が
混じっている様子。
伸び伸び乾燥された形状の葉の中に、
丸まった茶葉も見えました。
ティーバッグの持ち手に、使用するお湯の温度と
ポットとティーカップそれぞれの蒸らし時間が
記載されています。
今回はポットにお湯約200ccを入れて
蒸らしました。
3分ほどで、丸まっていた茶葉も伸び伸びと
開いています。
こちら、1回目抽出後の茶葉。
半分にちぎれている葉もありますが
ほとんどが1枚4〜5センチのリーフでした。
さて、今回合わせたお菓子ですが、
クッキーなどが合うそうなので
写真のショートブレッドを合わせてみました。
写真ではうまく色が表現できませんでしたが、
写真よりオレンジがかった水色。
中国茶には、元々ミルク香のする青茶が
ありますが、とても良い上質なお茶という印象。
ミルク香が心地よいです。
口に含むと、渋みはなくまろやか。
あっさりというわけではなく
とても口の中で馴染むという感じ。
本当に良い茶葉を使っているのではないか、
と感じます。
今回はショートブレッドと合わせましたが
このお茶だけでも十分満足できました。
美味しいお茶をくださった友人に感謝です💕
本日も、最後までお付き合いくださり
有難うございました。
これからも、どうぞよろしくお願い
いたします (^∇^)
スポンサーサイト
テーマ : 紅茶、日本茶、中国茶、、ハーブティー
ジャンル : グルメ