「野菜たっぷりスープの本」でスープ作りにハマっています。
寒い冬の朝には、暖かいスープがあると
嬉しい今日この頃。
頂いたお野菜を使った、スープ作りにハマっています。
2017年発行、上島(かみしま)亜紀さん著の本。
実は、数年前に購入。
買っては見たものの恥ずかしい話、ずっと手付かずでした。
ところが今月に入り、セロリや長ネギ、かぶ、
ブロッコリー、カリフラワー、大根など沢山の
お野菜を頂戴し、なんとか無駄なく美味しく
食べる方法はないか考えていたんです。
特に、セロリ!!
サラダにしろ、香りが個性的でなかなか
扱いづらい (ノ_<)
処理した上で、冷凍できるお野菜は冷凍し、
さてどうしたものか・・・
と思っているときに、この本を思い出したという次第。
レシピを見ると、材料も
バター、塩、セロリ、長ネギ、ローリエ、
牛乳、とろみのない野菜のためのご飯少量、
メインのお野菜
というシンプルさ。
シンプルでないと、なかなか続かないんですよね。
ということで、今のところなくならない程度に
続けられています。
こちらは「かぶのポタージュ」。
うっすら緑色なのは、セロリと長ネギの色。
セロリと長ネギの独特の香りは際立つことなく、
馴染んでいます。
癖のない味と、適度にとろみも出ていて
美味しくいただきました。
残り食パンで作ったクルトンをトッピングしてます。
こちらは、「ほうれん草のポタージュ」。
レシピでは1束と半束のほうれん草を使うところ、
2束に量を増やしたため、かなり緑色が濃くなって
しまいました(//>ω<)
粉チーズをトッピングしています。
ブロッコリー、カリフラワーでも作りましたが、
一番ほうれん草が風味が強く出ていました。
本書では、ブレンダーを使用していますが、
私は手持ちの「ジューサー」(Amazonで
2000円弱)で数回に分けで撹拌しています。
元々は、スムージー用に購入したのですが、
夏は飲みやすくても冬は冷たいのが辛くて
続かなかった苦い経験が・・・
友人はスープメーカーを持っていて
羨ましい限りですが、せっかく購入したので
このジューサーが壊れるまではなんとか
使い続けるつもりです (/∀\*)
この本の良いところは、
ポタージュ以外にも野菜たっぷりの
コンソメスープやミネストローネ、
ガッツリご馳走系の煮込みスープや
21時以降の体に優しいスープ、
簡単アレンジ方など多種多様なところ。
手間はかかりますが、自分で作れば
自分が納得した材料を選ぶことが
できますし、バターや塩加減も調節可能。
しばらくは、この本を参考に
色々勉強してみようと思います。
まだまだ寒い日が続きます。
多少なりともご参考になれば嬉しいです。
どうぞ、暖かくお過ごしください (*^_^*)
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